ヤザマノイキザマ!

元美容師が仙台→愛媛に移住して農家の嫁に!カワイク楽しいヤザマ流田舎暮らし、絶賛発信中☆

【地方移住】イジュウノキッカケ!《前編・渋谷ギャルが移住女子になるまで》【アラサー女子の場合】

みなさま、こんにちは☆

ヤザマです!

↓ ダンナさんの桃畑にて。愛車のジムたんと☆

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気づけば5月も残り1週間!

 

 

 

ここ四国・愛媛県松野町の5月は

山や田んぼの緑がまぶしく、

超絶気持ちイイーーーーー!!!

 ↓ 家の近所をポタリングしたときの1枚☆

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ダンナさんの桃畑で仕事をしていても

仕事感ゼロ!

まるでデート!

(マジでマジで!) 

↓ 遊んでるみたいですが、ちゃんとシゴトしてますw

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そんな5月が終わってゆくのが

名残惜しいヤザマです(TT) 

 

 

 

 

さて!

 

 

 

きょうは

移住して3万回は聞かれた

(ウソです。でも感覚的にはそれぐらい)

 

「ナンデこんな田舎に移住してきたの?!」

 

という質問に答えるべく!

 

 

 

ヤザマの移住のきっかけについて

2回にわたって

書いてこうと思います☆

 

 

 

「ギャル」が「移住女子予備軍」になるまで 

初投稿をご覧いただいた方は

ご存じかと思いますが、

「移住女子」では稀な、

見た目が干ハデなヤザマ。

(※感想には個人差があります)

 

 

 

高校時代は周囲の期待を裏切るコトなくw、

 

「卒業したら、

東京行きてぇーーー!!!!」

 

と、東京の美容専門学校へ進学しました。

↓ ルーズソックスの段の多さに命かけてた時代w

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上京後は、

毎週のように憧れの渋谷や新宿で遊ぶ日々!

 

 

 

 

学生生活の3年間を東京で過ごし、

仙台では味わえない

刺激的な毎日を送りました。

↓ 爆!となりに写る友人から掲載NG!w トリミングやらで輪をかけてきったない写真でスンマセン

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ずっと憧れていた東京。

 

 

なのに、

なんだかしっくりこない

 

 

 

 

 

そして、逆に湧いてきたのが

 

「仙台ってイイトコだったんだ。戻りたい!」

 

という気持ちでした。

 

 

 

 

地元の良さを再確認した私は

就職を機に仙台に帰るコトを決めたのです。

 

 

 

 

 

美容師になってからは

昼食は夜が当たり前、トイレに行くのもままならない

というタフな毎日!

 

 

 

 

そんなハードな環境の中で

 私の癒しだったのが「自然」でした。

 

 

 

 

休日や旅行といえば

空気がおいしくて、景色がきれいな場所へ

行くことが増え、

 

「いずれ自分もこんなところに住んでみたいな〜」

 

と考えるようになっていきました。

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渋谷大好きだったギャル

自然大好き移住女子予備軍になったのです!        

 

 

 

 

いやー、人間丸くなるもんですなw

 

 

 

 

 

 新しい仕事と場所を求め…

美容師時代は

私を信頼して通い続けてくれるお客様がいること

責任ある仕事を任されることに

やりがいを感じていました。

 

 

その一方、

ハードな労働環境に

年々ついていけなくなる

カラダとココロ。

 

 

 

 

 

 

限界を感じた私は

10年勤務した美容院を退社します。

 

 

 

退職後、湧いてきのは

 

「他の仕事にも挑戦してみたい!」

そして

「今が移住のチャンスなのでは…?」

 

という気持ちでした

 

 

 

 

 

 

 

後編では

そんな移住女子予備軍のヤザマ(当時はまだ旧姓w)が 

数ある移住先から

なぜ愛媛を選んだのか?

について書きますね♪

 

 

 

 

ヤザマでした☆