こんにちは!
ヤザマです☆
5月の最終週から始めた袋がけの作業も
いよいよ佳境!!!
↓袋がけするダンナさん
約100本ある桃の木のうち
袋をかける木も残すところわずかとなりましたー!\(^o^)/
実も順調に大きくなっていますが、
いまだ梅雨入りしていない四国。
もうちょっと雨が欲しいところです!
↓直径5cmほどの実もあります!
★袋がけ記事はコチラ
↓ ↓ ↓
yazamanoikizama.hatenablog.com
さて!
きょうはわたしが仙台→愛媛に移住するきっかけにもなった地域おこし協力隊(以下、協力隊)
その制度開始10周年を記念した書籍
「地域おこし協力隊 10年の挑戦」について書こうと思います!
そもそも「"地域おこし協力隊"って何???」
って方も多いかと思いますので、
Weki先生の解説を!
地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしなどに興味のある都市部の住民を受け入れて地域おこし協力隊員として委嘱する。隊員には地域ブランド化や地場産品の開発・販売・プロモーション、都市住民の移住・交流の支援、農林水産業への従事、住民生活の維持のための支援などの「地域協力活動」に従事してもらい、あわせて隊員の定住・定着を図る。一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図っていくことを目的としている。《Wekipediaより》
ん゛〜〜〜、長いっっ!!!ハアハア(;´д`)
ザックリ言うと!
「都会から地方に移住して、3年の任期で地域おこしをして定住する」
ってのが目的の国の事業です
昨年度は約1000自治体、5000人規模に広がり、
政府は一定の効果があるとして24年度に8000人を目標に増やすそうです!
で。
なんでこの本、
そんなに推すかって…?
なんと!
私ヤザマ、僭越ながら
協力隊時代の活動が全国の17事例の1つに取り上げられ、
執筆してるんです〜!
(執筆時、独身だったので旧姓「清水」で掲載されてます)
↓あっ!年バレた!w
そうそうたる執筆者のメンバーの中に選んでいただき、
大変光栄です!!!
同じ愛媛県からは
執筆されています!
重信さんは
ご夫婦でレザークラフトブランド「Jishac」を立ち上げ、
地元で捕獲されたイノシシを加工した際に出る皮を有効活用した
カワイくて新しい皮製品の製作•販売をされています
↓カラフルで見ているだけでも楽しい作品ばかり☆
↓ご家族での製作風景にほっこり☆
わたしも以前、
名刺入れをオーダーさせていただきました☆
使い込むほどにつやが増し、
新たな表情を見せてくれるイノシシ皮の風合いを楽しんでします♪
わたしはというと!
内子町で観光振興担当の協力隊として立ち上げた
着付け体験「内子あでカワプロジェクト」について
書かせていただきました!
★内子町観光公式サイト「うちこさんぽ」
"あでカワ"
みなさん、初めて耳にする言葉ですよね?
それもそのはず!
「艶(あで)やか」と「カワイイ」をかけ合わせた
わたしがつくった造語!
若い女性に着物を身近に感じて欲しいという
願いを込めてつけたプロジェクト名です
↓実際にご来店されたお客さま☆みなさん"あでカワ"に着こなされてます♪
見知らぬ土地で
がむしゃらに突き進んだ3年間。
内子のみなさん、
「あでカワ」に来てくれたお客さま、
たくさんの出会いに恵まれ、
わたしの人生で1番キラキラした時間でした!
↓町内の方から寄付していただいた着物
↓着物を着た時につける髪飾りの製作を地元のお母さんたちと☆
↓着付けのようす
「夢をカタチにする」
というかけがえないの経験を
こういった目に見える形で残すコトができて
本当にありがたく思います
2月に発売したこちらの書籍、
好評につき、このたび増刷が決定したそう!
現役協力隊の方はモチのロン!
移住•協力隊、地域づくりにご興味ある方に
オススメの1冊です☆
ぜひ!
実際に地域に飛び込んだ
協力隊の生の声を聞いてみてください☆
ヤザマでした!
★ご購入はコチラから
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農文協「とれたて便」