みなさん、こんにちは!
ヤザマです☆
1年ほど前に乗車した
「36ぷらす3」の乗車レポ第2弾!
↓乗車レポ①≪予約~出発編≫はコチラ☆
yazamanoikizama.hatenablog.com
大分駅を出発し、
いよいよ旅がスタート!
今回は
趣向がこらされた
こだわりの列車内部を
レポートします☆
豪華絢爛!こだわりの内部に潜入!
念願の36ぷらす3との
対面を果たしたわたしたち
乗り込むやいなや
さっそく車内を探検に!
外観もさることながら、
内装も高級感たっぷり!
座席は
1~3号車は個室、
5~6号車は
2+1列のシートタイプに
なっています
残念ながら
お財布事情から
わたしたちが予約した座席は
シートタイプだったので^^;、
気になる空席の個室を
ちょっぴり
見せてもらいました☆
↓水戸岡デザインお得意の組木細工が美しい~☆
木でできたテーブルや
窓の組木細工など
どの調度品にも
こだわりがいっぱいで
列車の中とは思えない~!
そして、
驚くコトに1,6号車は
床材に畳が使われてるんです!
↓熊本産のイ草が使われています
水戸岡鋭治さんといえば
木をふんだんに使った
鉄道デザインで知られていますが、
まさか畳まで~!w( ゚0 ゚)w
こういった
想像を超えた驚きがあるのも
JR九州の列車の魅力です☆
ほかにも3号車には
17年ぶりに復活したビュッフェ、
4号車はイベントが行われたり、
くつろげる共用スペースのある
マルチカーになっています
↓中央にはオシャレなカウンターも
↓4号車にて
また、ビュッフェでは
九州のよりすぐりの飲食物や
36ぷらす3オリジナルグッズも
販売していますよ~!
そして、
36ぷらす3では
コースごとに違った
ランチやディナーを
楽しむコトもできるんです♪
(事前予約)
↓沿線の食材を使ったお弁当☆お弁当を包んだ風呂敷もカワイイ♡
列車とは思えない
贅沢な空間を楽しみながら、
36ぷらす3は
次の停車駅・門司港駅へ!
門司港駅でレトロさんぽ♪
36ぷらす3は
いくつかの駅で途中下車し、
買い物や散策を
楽しむコトができます
停車駅の1つ、
門司港駅では30分ほど
停車時間がもうけられ、
駅周辺を散策☆
駅舎は重要文化財に
指定されているだけあって
歴史情緒たーっぷり!
レトロな世界へ
タイムトリップしたような
気分を味わえます
また、ホームでは
当時を思わせる
車掌さんの制服を借りて
記念撮影もできるんですよ~!
以前、
1人旅で来たときは
工事中だったので、
復元された姿を
見るコトができて
嬉しかったです!
(2019年3月に復元が完成)
そして、
列車は終着駅の博多駅を
めざします
終着駅・博多駅!うれしい再会も☆
16:32、博多駅に到着!
5時間におよぶ
36ぷらす3の旅も
ついにおしまいです(´;ω;`)ウッ…
長時間の乗車でしたが、
「もっと
乗っていたーい!o(>_<)o」
と、思うほど
あっと言う間!
列車そのものの
魅力はモチロンのコト、
クルーや沿線のみなさんの
あたたかい心遣いから
「また乗りたい!」と
思わせるステキな列車でした!
今度は違うコースでも
旅したいなぁ…☆
そして、
36ぷらす3の旅は
終わってしまいましたが、
博多駅ではもう1つ
楽しみにしていたコトが!
新婚旅行で乗車した
ななつ星in九州との再会です!
↓ななつ星in九州乗車記はコチラ☆
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相変わらずの美しさに
思わずうっとり♡
その圧倒的な存在感に
写真を撮る人たちで
人だかりもできていました!
その後、
九州新幹線「つばめ」で
初日の宿泊地・熊本へ!
2日目は
熊本地震の被害から復活した
↓わたしのベストオブ新幹線つばめちゃん♡