こんにちは☆
ヤザマです!
早いもので
あっという間に3月も下旬!
ここ愛媛・松野町は
すっかり春めいて
わが家の桃畑でも花が咲き、
見頃を迎えています☆
さて、今回は
ちょっぴりさかのぼって
2021年12月のお話!w
(育児に追われて時差投稿~^^;)
ずっと行ってみたかった
宇和島・九島にあるレストラン、
niccoへ行ってきました~!
とってもステキなお店だったので
ご紹介します♪
移住者がOPEN!島唯一のレストラン
niccoがある九島は
宇和島市街地から約4km、
宇和海に浮かぶ自然豊かな島です
その九島に
オーナーシェフの水野さんは
国の移住促進制度
「地域おこし協力隊」として
関東から移住しました
観光振興をミッションとし、
3年間の任期を終えた2020年、
niccoをOPEN!
現在は
奥さまと2人でお店を切り盛りし、
島の人気スポットとなっています!
わたしと同じ
地域おこし協力隊OBというコトもあって
OPEN当初からずぅぅぅっと
行ってみたかったのですが、
なかなか都合がつかず
行けずじまいTT
今回、
子連れでちょっぴり
不安もありましたが、
やっとおじゃまするコトが
できました~!
空き家を活用!古民家レストラン
宇和島のまちから
九島を眺めてはいたけど、
実際に足を運ぶのは
今回が初めて!
2016年に開通した
九島大橋を渡ると
市内中心部から車で約10分!
離島とは思えない
アクセスのよさに驚きました!
こんな風に
気軽に足を運べて、
島気分を味わえるのも
九島の魅力かもしれません^^
niccoは
旧九島小学校からほど近い
路地裏にあります
(車は旧九島小学校に停めました)
道中、
「ホントにこんなところに
あるのかな?!」と
ドキドキしながらも
無事、到着~!
↓お店の入り口にて
空き家だった
古民家を改装した店舗は
おばあちゃんちに来たような
懐かしい気分にさせてくれます
広々した店内は畳敷きで
座敷席、テーブル席どちらもあるので
お子さま~ご年配まで
安心してくつろげる空間です
古民家ながら
内装やインテリアに
ご夫妻のセンスのよさが
感じられました☆
↓Xmasが近かったので大きなツリーも☆
地元食材を味わえる!こだわりメニュー
到着したころは
ちょうど息子が
ミルクを飲む時間だったので
わたしたちより先に腹ごしらえ!
ホールをつとめる奥さまが
「何か必要なものがあったら
言ってくださいね!」と
声をかけてくださり、
とっても助かりました(^人^)
息子が満腹になったとこで
今度は大人の番!ヾ(*´∀`*)ノ
ランチメニューは
いくつかありましたが、
わたしたちは
迷わず日替わり定食を
注文しました~!
この日の日替わりメニューは
わたしたち夫婦の大好物!
ブリカマの煮つけーー!!!(≧▽≦)
そうと聞いたら
注文しないわけにはいきません!
宇和島は
ブリや鯛の養殖が盛んで
お魚がむちゃくちゃ
オイシイんです!!!
移住するまで正直、
鯛やブリって
そこまでそそられなかったんですが、
宇和島のお魚を食べてからは
大好きになりました!
(しかも手ごろな値段で手に入る~!)
まずはじめに
運ばれてきたのは
前菜とスープ
地元の食材を使った前菜は
見た目もオシャレ~☆
ちょっとずつ
イロイロなお料理を楽しめて
女子ウケしそうです!
そして!
おまちかねのブリカマ~~!!!
この日は
大きなカマが入ったそうで
ボリューム満点!
食いしん坊なわたしたちでも
食べ応え十分でした♪
そして、
甘いものは別腹ってコトでw
デザートにバターサンドと
ホワイトチョコのアイスクリームをオーダー!
こちらも1つ1つ
丁寧につくられていて
素朴な甘みで
とってもシアワセな
気分になりました♪
産後、
たまの外食といえば
ス○ローや大阪○将で
抱っこひもしながら
かき込むスタイル^^;
niccoでは
ひさしぶりにオシャレして
ゆったりとした気分で
食事ができたので
よい気分転換になりました♪
ディナーでは
オーナーチョイスの
おいしいワインも
楽しめるそう!
お酒解禁したら
行ってみたいなー!
最後に
移住・空き家活用といった
今の日本が抱える課題に
向き合いながら
ご自身の夢を叶えられた
オーナーご夫妻
おいしいお料理はもちろん、
そこにもniccoの魅力が
あるような気がしました!
ぜひ、みなさんも
九島へドライブがてら
niccoへ行ってみてくださいね♪
【店舗情報】
愛媛県宇和島市本九島1389
☎︎090-2822-3918
定休日(月)隔週休(日)(火)
≪昼≫ 11:30ー14:00
≪夜≫ 18:00ー22:00
https://www.instagram.com/nicco_kushima/
ヤザマでした☆
↓息子初めての海♪